A水盛り遣り方(2005年3月28日)
地鎮祭も済み神主さんが帰られてから早速業者さんによる水守遣り方が始まりました。
水盛り遣り方とはミニログの時にも書きましたが、基礎工事で水平位置を決める大事な作業です。素人仕事と違いプロが使う道具は、レーザー水準器で水平を出すので早くて正確な仕事ぶりには、ただただ驚くばかりでした。
レーザー水準器とは、機械の中心部がレーザー光を出しながら回転し事前に立ててある杭にレーザー光が当たり、水平位置がわかる装置です。
途中、今後の工事の妨げとなる木があり立派な木だったのですが伐採する事になり、見事なチェーンソーさばきであっという間に木は倒れてしまいました。
杭と杭の間に渡した板が水平面となっています。
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