2007年01月18日

ミニログ建設記録(2.水盛り遣り方)

2.水盛り遣り方(2003年9月)
 これってどんな作業かどんな意味かも最初は分かりませんでした。(この言葉だけでは無いんですが)
 これからどんなに小さくても建物を建てるには、土台を水平にしておかなければ斜めに傾いた状態で立ち上がってしまいますので、重要な作業です。

整地作業であらかた平らにしたつもりでも、やはり若干の傾斜地ですので水平を出すためには苦労しました。プロ向けにはレーザー水準器が有りますが素人では手が出ませんでしたのでセンサー付きビニールチューブ簡易水準器を購入して作業に当たりました。

@長方形のミニログですのでそれぞれの各辺の延長線上に杭を立てる。
A各辺の杭に水平となる所をマークする。
B各辺の杭のマーク同士を水糸結ぶ。
(この後の基礎工事までこの水糸は大事な基準線となりま)

Aの作業は購入した水準器を思うように使いこなせずセンサーを使わずにビニールチューブだけで息子と行ったのですが、今回の作業で一番手を焼きました。

IMAGE018.jpg

posted by オヤジ at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ミニログ建設記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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