遥か彼方フィンランドからシベリア鉄道でウラジオストック経由、横浜港に荷揚げされ通関も済み、いよいよ待ちに待ったキットが到着する日となりました。
キートスさんと打ち合わせていた待ち合わせ場所には、コンテナとキートスさんが既に到着されていました。現地には直接40フィートコンテナが入ることが出来ないので、業者さんの好意で業者さんの資材置き場で荷降ろしをしてそこから現地まで業者さんの4tユニックでピストン輸送をする事となりました。
荷降ろしで使う25tの大型クレーン車も資材置き場で揃い、荷降ろし作業が始まり手際よく荷物を降ろしていた最中に荷物に掛けていたバンドが切れるアクシデントもありましたが、無事資材置き場での荷降ろしが終わり、14梱包の荷物を4tユニックでピストン輸送で現地まで運んで頂き、無事本日の作業が終わりました。
<資材置き場での作業>
<現地へ輸送後>